トラブル

レンタルサーバーの選択方法~お薦めのサーバーはどこだ?~

有料のレンタルサーバーが安心できて余計な広告も表示されずに

スマートホンからの集客にも有利なのはわかりました。

ではどのようにして自分に合ったレンタルサーバーを選べばよいのでしょうか。

 

1.知らないでは済まされない503エラーの恐怖…

まずこの記事で一番に伝えたい事は、503エラーというとんでもない落とし穴についてです。

 

あなたの知らないうちにこの様なことが起こっている可能性があるのです。

ブルーの四角い背景に「503 Service Unavailable」「Service Temporarily Unavailable」

等というメッセージが表示され、

「このエラーはアクセスが大量に発生しているための一時的なエラーです。時間をおいて再接続してください。」

 

みたいなメッセージが出て、せっかくあなたのサイトにやってきたのに表示されません。

 

これは読んで字のごとくあなたのサイトにアクセスが集中し、レンタルサーバーが処理しきれない場合に起こります。

 

当然これはネットショップではとんでもないほどの機会損失につながりますし、

そうではなくても、この現象があなたのサイトで頻繁に起こっていたらどうでしょうか?

 

「このサイトはいつ来てもエラーメッセージばかりだな。もういいやっ。」

という事になってその方は二度と来てくれないかもしれません。

 

2.503エラーの具体的なメカニズム

 基本的には上記記載の通り、

あなたのサイトに瞬間的に多数の訪問者が発生した場合に起こるものですが、

厳密にいうと二つのパターンが挙げられます。

 

  1. 1つは単純にたくさんの(例えば20人)訪問者があなたのサイトに訪れたことによって、
    サーバーの処理が追いつかない場合。
  2. もう一つは、そんなに訪問者がいなくても(例えば4人)たまたま来てくれた訪問者の行動が、
    たくさんのファイルやプログラムを呼び出さなければならないものであった場合。

 

要は、たくさんの処理によってサーバーに負荷がかかってこれ以上は無理って悲鳴を

上げている状態が503エラーなので、

その負荷を下げる努力をしなければなりません。

 

そしてその負荷に対する許容量が大きくとってあるのが

お値段の高いサーバー。

 

小さいのが格安サーバーです。

 

ワードプレスをご利用になっている方はキャッシュという処理方法などを駆使しながら

孤軍奮闘されています。

そういったものを解決する手助けになるプラグインも多数あります。

例 「WP Super Cache」

 

ただし、

このキャッシュをうまく使うということが非常に難しく、

前述の通り高速化プラグインもたくさんあって、

ネットでの情報などからこれらのプラグインを

みなさんなんとか組み合わせて対処しようとされています。

 

ですが、トラブルも多いですし、

実際私も管理画面が表示されなくなったり、

外部から自分のサイトにアクセスできなくなったりと

いろいろトラブルがありました。

その割には効果も少なく…

 

手っ取り早く確実に表示速度や、

パフォーマンスを高めることを考えるならば

できるだけ格上のレンタルサーバーを使用することをお勧めいたします。

 

3.ここまでのことを踏まえて、サーバーの種類を考えよう。

 

レンタルサーバー2

 

サーバーには共用サーバーというものと、専用サーバーというものがあります。

一般的な価格帯のものはすべて共用サーバーです。

では気になる値段設定とこれらの問題との関連性を見ていきましょう。

 

 分かりやすいようにすべてアパートや、一戸建てにたとえますので、

自分の住んでいるところがレンタルサーバーだと仮定してください。

 

共用サーバー(格安サーバーの場合)

 安い家賃で借りているのでかなり間取りが狭いアパートです。

格安の場合には部屋の中も全然ゆとりのスペースがなく、かなりきつい状態です。

 

また、アパートですから自分以外にもいろいろな人が住んでいます。

隣の人が礼儀正しくマナーの良い人であればこちらには被害はありませんが、

もしマナーの悪い人で夜中でもどんどんと騒音を鳴り響かせるような方であると

たまったものではありません。

 

共用サーバー(通常以上の価格の場合)

 上記格安レンタルサーバーと同じようにアパートですが、

若干値段が高い分部屋の広さにもゆとりがあり、

体操やストレッチなど体をうごかすにもゆとりがあります。

 

ただしアパートですから隣の人の生活いかんによっては迷惑をこうむることもあります。

ただし、お値段が若干高い分そういった人と出会うリスクも低いといえるでしょう。

 

専用サーバー

 一戸建てです。

一戸建てですからある程度の改装は出来ますし、

お庭でのんびりと過ごすこともできます。

 

生活を脅かす隣人もいません。

すこぶる快適です。

 

4.あなたがどの程度の線で妥協するのか。

 非常に難しい線引きですよね。

まず専用サーバーというのは、月額10,000円ぐらいからです。

ですのである程度の規模の企業さん向けという事になるでしょう。

 

共用サーバーはピンキリですが、当サイトで紹介しています所で、

 

サーバー会社名  公式サイト  初期費用  月額費用  年間費用
CPI CPIレンタルサーバー     0円  3,800円  45,600円
エックスサーバー エックスサーバー  3,000円  1,000円  15,000円
ロリポップ ロリポップ!  1,500円   500円   7,500円

(すべて税別で、長期割引があるため1年契約時の料金を表示しています。)

 

このような形です。

 

あくまでも一般論ですが、

格安サーバーはサーバースペック(特に転送量)を明らかにしていません。

一度に4人程度訪問者があった場合でも503エラーが出てしまう事があるようです。

 

レンタルサーバー会社も商売ですから格安にするためには一つのサーバーに多数の住人を

入れなければ成り立ちませんし、

逆に料金の高いサーバー会社は、余裕を持って住人を迎えることができます。

 

あなたが自分のサイトに4人程度の訪問者で503エラーが出ても良いのか、

20人程度までは耐えてほしいのか、

それとも100人程度まで耐えてほしいのか。

 

5.そしてまとめです。

 

一応参考までにお話ししておきますが、

瞬間的に4人というのは私の運営する失敗作のサイトでもよくある人数です。

現在ではご存知のようにTwitter、FacebookなどのSNSが盛んです。

 

SNS

 

一言つぶやかれるだけで自分でも思いもよらなかった人数が、

訪問してくることは珍しくはない時代なのです。

ですのでできれば少しでも上級のレンタルサーバー会社にしておくのがベストです。

上記記載の中でコストを考えた場合に現実的なのは、

 エックスサーバー

ではないかと思います。

 

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